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ブログ 佐藤 洋平: 2020年4月アーカイブ

緊急事態宣言に伴い by洋平

ラブストラック代表の洋平です。

この度、緊急事態宣言に伴い、国、東京都の自粛要請から美容室は外れておりますが、
コロナ拡大防止のため、苦渋の選択になりましたが、
ラブストラックとしての結論は、自主的に5月6日まで臨時休業にさせて頂くことにしました。

どうしても美容室で3密は避けられない状況で、お客様、スタッフも電車やバスを使ってご来店いただくことが多いため、感染する可能性、感染を広げてしまう可能性を考えながら日々のサロンワークをするべきではないと判断しました。

本当に厳しい判断でした。

僕には5人の子供がいます。守るべき家族がいます。
収入は0になるどころか、負債さえ抱えるかもしれません。

ですが、もしも僕がコロナにかかったら、その家族にも会えません。
もちろん仕事もできません。
死んでしまうかもしれません。
大切な人に移してしまうかもしれません、失う可能性さえあります。
それは絶対に避けなければなりません。

保証が...とか言ってる場合でしょうか?
僕は美容界しかわからないので、美容界限定で発言させていただきますが、
美容室オーナーでサロンをやり続けることが、リスクを広げる行為と本気で捉えてますか?
スタッフがお客様が感染したら、亡くなったらどう責任をとるつもりですか?
スタッフは営業してたら行かなきゃならないんですよ。
お客様は開いてたら来店ちゃうんですよ。
感染の恐れがあるのに、それでもこいってよく言えますね。そう言ってるようなもんですよ。
国が、東京都がなんていってないで、自分の店でしょ?まずは自分が保証してやれよ。
1ヶ月休んで、また全力で仕事しよう!って言ってあげろよ。
1ヶ月だけでつぶれるようなら、そのサロンに先はないですよ。
今からでも遅くはありません。
生きてくための行動をとっていきましょう!

それと、自由に行動して感染ったとしてもそれはそれでしょうがないなんて言ってる人
無責任です、迷惑です。
その人をみなけれはいけない医療関係のみなさん、そこにあてられる税金が可哀想です。

一人一人がしっかりこの事態を重く捉え
この世界の危機的状況をまずはみんなで協力して、沈静化しましょう!

乗り越えた暁には、ぜひ綺麗になるお手伝いをラブストラックにさせて下さいm(__)m

その日まで、命を守る行動をみんなでがんばりましょう!

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